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2006年 05月 18日
留学までの日にちが近づいてきて、会社でも、部署の人たちにも、休職&留学が正式に広報されたり、他の友達やら知り合いにも、直接話したケースもあれば、風の噂で聞いたよ的な伝わり方をしていたりもする。本当は自分で伝えたかったのに違う形になってしまったり、という後悔もあったり、複雑な部分もある。
それはいいとして、伝わった反応は、いくつかパターンがあって、なかなか面白い。 1つは、「うらやましい」「私もほんとうは留学したかったんだよねー」と、自分の希望も重ねて言ってくれるタイプ。特に、行き先がNYであることと、休職制度があることの2点が大きいのかも。思い切って行動してよかったな、と思えたりする。 次は、自分は行きたいわけじゃないけれど、私が行くことは「すごくいいことだ」「そんな決意、すごい」とか、「絶対いい経験になると思う」「頑張ってこい」と言ってくれる人たち。上司や先輩に多いかな。勇気付けられる。 もう1つは、第一声が「えっ、彼氏どうするの?」という発言。恋愛を謳歌している感じの女性からはよくこう聞かれる。もちろんどうなるか不安がないわけじゃないし、悩むポイントではあるれど、まずここを確認したがる人たちのなんとなくの共通点があって、それが面白かったりする。 あとは、特に留学や海外生活経験済みの人たちに多いのは、「半年なんてすぐだよー」とか「NYだったら近いし出張で行ったら寄るわ」と、ちょっと旅行に行く感覚と変わらず捉えてくれる発言。たいしたことないよね、と気軽な気持ちになれる。 今まで、友達が留学したり、ワーホリ行ったりするときは、私は明らかに1番目のタイプの反応をしていた気がする。でも、「うらやましいなら自分でやればいいじゃん」ってどこかで自分でも思っていた。その積み重ねが、今回につながった、ともいえるのかな、なんて気がする。
by hrnhnk
| 2006-05-18 01:17
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