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2006年 01月 26日
部長に時間をもらって、休職制度に応募していることを伝えた。
かなりどきどきしながら。 アポを取った時点で、こいつ、辞めるんじゃないか、と思われてたのかも。 だから、休職と知って、反対する理由はない、とのことで、本当にあっけない感じで、いいんじゃない、というノリだった。 時期が先だったのもあるし、同じ部署に戻ってくる制度だと勘違いしているんじゃないか、との節もあったけれど。 うれしいようで、あまりのあっけなさに、なんだか逆に拍子抜けで寂しい感じさえした。まあ、今は直接の上司ではなく、取締役の立場だからかな。私が抜けたら・・・のリスクなんて、部署全体や会社全体からしたら、結局のところ、問題とするにも値しないんだなあ、って、当たり前だけどそんなことを実感した。ただ、だからこそ、思い切って決断してよかったと思った。自分にとっては一大決心でも、相手からしてみれば、数ヵ月後には帰ってくるんでしょ、の感覚なんだし。 どうなるか、最終は分からないけれど、けっこう可能性は濃くなってきたのかも。 部長と、もっと距離を縮めることができなかったのが、ちょっと切なく、でも、推薦書を書いてもらう約束もできたし、この距離感で、ちゃんと自分がやりたいように任せてもらえて仕事ができたことにすごく感謝をしなきゃいけないんだろうな、との思いもある。どうであれ、決まればあとは進むのみ。仕事についても、後悔ないようにやるしかない。部長もそうだけれど、一番は直属の上司に、応援してもらえる関係を築けるかどうか。申し訳ない思いもあるけれど、そんなに気にすることでもないのかな、という気もする。やれるだけ、誠意を持って、周囲の人と接しようと思う。
by hrnhnk
| 2006-01-26 01:03
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