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2006年 05月 30日
いろいろ持ち物はあるのだけれど、やっぱり気になるのは日本食。一応、NYにはいくつか日本の食材を扱うスーパーがあって、以前旅行行ったときも1週間経たないうちにお茶が恋しくなって、寄ったことがあった。ただ、ネットで調べても、いちおういろいろ手に入らなくはないのだけれど、無駄に高くて、賞味期限が切れてたりするらしい。うーん、1週間ならまだしも、半年はしんどいなあ、と思い、少しずつ気になる日本食を買い貯め。なんだかそれだけでもけっこうな容積に。送ったほうがいいかもだなあ、うまくかさがあるけれど軽いものを集めて。
![]() ネットで調べたところだと、数年前はカレーは要注意物で、送付しても取り上げられてしまっていたらしい。今はだいじょうぶとの説があったので、たぶん問題ないかとは思うんだけれど。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-30 23:38
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 30日
荷物の準備をそろそろしなきゃ・・・と思いつつも、なんだか手のつけようのない状態。
先週末、丸ビルをぷらぷらしていたら、コンランショップでこんなのを見つけて衝動買い。 ![]() ![]() シンプルなんだけど、開けるとオレンジ。そして、便利なのは、フック。シャンプーなどを入れたまま、フックに掛けれるという代物。⇒ 旅行に出かけると、特にキャンプ場だったり、狭いシャワーしかないところだと、使い勝手も甘利考慮されておらず、洗面用具や着替えの置き場所に困ることがしょっちゅう。でも、これがあれば、安心、と思い(フックをかけれればの前提だけれど)、購入。記憶が遠いけれど、世界一周した人の知恵袋としても紹介されていた気がする。まあ、今回役立たずとも、今後の旅行でもずっと使えるしねー、と言い訳しつつ。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-30 23:21
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 28日
![]() 感想は、本を読んだ人の多くと共通かな。ストーリーを1本の映画に入れ込むのでせいいっぱい、(逆説的には、あのストーリーを映画にしようとしたこと自体に拍手、ではある)という印象で、本のわくわく感の一部しか表現できていない気がした。ただ、配役は、私としてはかなり誰もこれもぴったりイメージどおりだった。実物のルーブルでのシーンはインパクトあったし。 「映画を読んでから本」よりは、絶対に、「本を読んでから映画」をおススメしたい。いや、「本」だけでもいいけれど。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-28 21:25
| ★MOVIE☆
2006年 05月 28日
休職中はただでさえ保険がきかず、海外ではもちろんNG。クレジットカードについている保険も長期間は対応できず、生命保険は海外も対象なものの、身近な疾病やらリスクへは対応してくれない。
そして、私が行くNYUでは、保険の条件を満たさないと、向こうで高額の保険に入らされてしまうらしい。ただでさえ、ややこしい契約、しかも海外で、となると、いざというときにお金のやりとりで難航することも予想され、確実に日本で入ったほうがメリット大。 たまたまネットで見つけたAIUの代理店が親切で、何度か連絡ももらい、NYUの条件を送ったら、それにあうプランも紹介してくれたので、他との比較もせず、その中で、高くもなく安くもなくプランを選択して加入。ネットでクレジットカード払いで申し込めたので、楽々だった。 アパートを借りたときの損害補償関係もついているし、一旦、安心かな。使わずに済むことを何より祈るけれど。 これで、気にかかってた手続き系の大物はだいぶ片付いた気がする。あとは、お金関係と、今の住居の日本不在時用の手続きのみ。そして、荷物の準備・・・。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-28 21:00
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 28日
飲み会続きの先週。なかでも、金曜日に会社の同僚たちがやってくれたプチ壮行会は、ずしりときてしまった。
たまにしか会わない友人とだと、半年だったらあっという間だね、なのだけれど、毎日顔を合わせて、一緒に仕事したり議論したりランチしたり、と当たり前に身近にいた人たちとは、離れることのイメージがつきづらくて、妙に切なくなってしまった。たかが半年、かもしれないけれど、みんながいない中で飛び出していくんだ、と思い、そんな私を応援してくれている仲間と離れる寂しさに、泣けてきてしまった。 ずっと実感はなくって、今でもまだなかったりするのだけれど、でも、金曜日、初めて、ちょっとリアルに、今のこの場所を離れることがどういうことなのか、分かった気がした。学生のとき、初めて空港で一人で降り立ったときの心細さが、なぜか思い出された。あれから10年経っていて、たいていのことは平気になったような自分にとっても、今回の選択は大きな冒険なんだよなあ、ってつくづく。 上司はじめ1人ずつの言葉が、とにかくうれしかった。この人たちと仕事ができて、時間を過ごせて、本当によかったなあって、思った。明らかに恵まれてた。そして、上司が言ってくれたように、また戻ってきたいなあ、って思えてしまった。ただ、同じじゃなく、パワーアップした状態でね。本当にみんなに感謝。 仕事はあと一週間。なるべく迷惑をかけぬよう、たくさんのことを残していけるよう、頑張るしかない。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-28 20:40
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 23日
「あと何日」(このサイトが便利)と数えてみたら、ちょうど20日だった。いやー、本当にもうすぐなんだ、とハッとする。
仕事も来週で終わりで、引継ぎや挨拶もしていて、だいぶいろんなものが自分の手から離れようとしている。こうしてみると、けっこうあっけないなーと思う。今の部署でやってきた数年の仕事も、すべてを引き継ぐ必要はないから、過去のファイルを整理して、古いものは削除。どんどんシンプルにしていくと、結局、私がやってきた仕事って、こんなものなんだ、って改めて気付かされた思い。今の仕事にこだわって、たとえば自分しかできないなんて意気込んじゃったりして、飛び出すのを思いとどまったりしなくてよかった。 自分にとってたとえ大事だとしても、それほど関わりのない多くの人にとっては「ああ、そうなんだ!」で済む話だったりする。仕事だって、「まあちゃんと引き継いでね」トーンで終わったりもする。それは、ちょっと寂しかったりもするのだけれど、人は自由なんだ、ってことの裏返しでもある。だから、仕事の成果って、周囲からの評価もあるけれど、それよりも、要は自分がやりたいことややるべきことをどれだけやったか、どれだけ自分で納得できるか、そこにこだわるべきなんだなあ、って思った。 それでいうと、なかだるみしてたり、ベストを尽くしたとは言い切れなかったりするものの、何を大切にして仕事をすべきか、自分の役割はどうあるべきか、といった仕事へのスタンスについては、ちゃんと一貫してやれることはやったかな、って思える。それは、ほんのささやかな誇り、かな。まあ、これは自己満足でいいんだろうな。 一方で、思ってもみない人から、すごく励ましの言葉をいただいたり、私の選択に興味を持ってもらったり、飲みの誘いもらったり、ということもあって、それはそれで、やっぱりうれしい。そして、今まで仕事を去って行った人に対しての自分の態度を思うと、たった一言が言えずじまいだったりして、もっとこうすればよかったなーなんて今になって思ったりする。みんな新しい道を踏み出すときには、それなりに勇気を出したり、不安だったり、周囲への影響を気にしたりするものなのだろうから。そこに思いを向けられただけでもよかったのかな、なんて感じる。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-23 21:29
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 22日
日本にいる日数が少なくなり、しばらく会えなくなる友達やら会社の人たちと、先週から連日のように飲み会が続いている。今週もすでに予定がたくさん。自分で声かけたものもあるし、私のために企画してくれたものもある。
会社入ってから数年は、それこそバカみたいに、明け方まで飲んでることが多かった。仕事への思いからくだらない話まで、とにかくいろいろ語ってた気がする。それが、大人になり、周囲の環境も変わったり、自分の中でも優先度が変わったり、単純に体力が落ちたり、で飲みに行く頻度は確実に減った。 だから、こんなに連日なのは、けっこう久しぶり。ゆっくりいろんな人と話すいいチャンスだし、みんないろいろアドバイスくれたり元気をくれるので、この機会、あえてひさびさ飲み続けてみるのもいいかな、なんて思ってる。 先週は、新人のころの部署で知り合って、偶然、中高も一緒だった先輩たちと飲んだのが一日。なんていうか、すごく気さくに力抜けて笑える、ステキな先輩たちで、なつかしの学生時代話で盛り上がったり、楽しく過ごせた。 もう1日は、会社の同僚たちと遅くまで。仕事の課題感から恋愛話まで、なんだか話し込んでしまった。いつも仕事では一緒でも、なかなかこうした機会がないと、じっくり語れないから、たまには終電逃してでも、夜更けの会話は楽しい。 そして、週末土曜日は、オーストラリアにワーホリ行ってたこともある山友達とひさびさ再会。オーストラリアでのウエディング写真、ほんと、海外ウエディングいいなあーとつくづく思った。海外暮らしのアドバイスや、そこで得たことなど聞けて、自分のこれからにわくわくしてきた。 さてさて、仕事は残すところ2週間。迷惑かけないよう、できることはちゃんと伝えて、気持ちよく去りたい。それと、直接の仕事の関係は離れても、長くお付き合いできるような関係を、なるべくいろんな人と作っていきたいな。また今週もがんばらねば。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-22 01:09
| ☆OTHERS★
2006年 05月 21日
![]() みんなそれぞれにいろいろ苦労したり、いやな思いをすることがあっても、好奇心や前向きさで、何とか乗り越えて、生活を楽しんでいる様子がリアルに分かって、楽しめた。「アイラブヌーヨーク」のほうが、1人の著者で、なおかつ立場が近い部分もあって、共感性は高かったけれど、こちらのエッセイは部屋探しでいい部屋をおさえるためのコツ、とか、やっぱり安全になったとはいえ危険を甘く見ちゃいけないなあ、とか、楽しみ方の選択肢の広さ、とか、NYに行く人にはおススメかな。3人がそれぞれに見たNY、ということでバリエーションがあるのもよかった。 「観光目的である土地を訪れるのと、実際にそこで生活するのには決定的な違いがある。観光中というのは誰もが非日常的な生活に酔ってハイになった状態 に近いが、実際に生活するには、この酔いから醒めなければならない」。そう、私もあえて、ハイ状態での旅行ではなく、辛かろうが、大変だろうが、異国での日常を味わいに行くのだ。酔いから目覚めたときに何が見えてくるのか、楽しみ。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-21 22:20
| ☆BOOK★
2006年 05月 21日
![]() お腹空いていたので、ふもとのそばやでとろろそばを食べてから、3時過ぎに出発。高尾山はいくつかルートがあるのだけれど、今回は、上りを稲荷山コース、下りを6号路で。上りは、階段がけっこう続いて、さっそく息が切れ気味・・・。やっぱり、間空いちゃうとちょっとしんどい。でも、天気もよく、話に盛り上がりつつ、気持ちよく登れた。 写真は頂上からの景色。ひさびさここに戻ってきた、という感覚。あまり同じ山に登ることってなかったのだけれど、こうして気軽に同じところを訪れてみるのもいいのかもしれないなあ、って思った。自分が変わろうと歳をとろうと、山はそのまま変わらずどっしり構えている。そして、季節や天気で微妙に姿が変わる楽しみもあるし。 夕方、6時前にふもとに到着。ちょっと足が痛くなったけれど、ほどよい運動。これからの人生、いろいろやりたいことあるよねー、と楽しく前向きに盛り上がれて、元気も出てきたし。飲みで話に花咲かせるのもすごく楽しいんだけれど、自然を歩きながら、思いつくままに会話しながら過ごすのも、これまたいいよなあ、って思う。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-21 21:47
| ☆MOUNTAIN★
2006年 05月 21日
航空券、どうしようか迷っていたのだけれど、いつまでも迷っていてもしょうがないので、決めた。
本当は、たまっているマイレージを使用したかったのだけれど、通常の2倍かかるマイルで行けるフライトしか空いておらず、さすがにそれだと足りないので断念。せめてマイレージをためるためにノースかスカイチームの航空会社を利用したかったけれど、ノースは180日を超えるチケットは売り出していないようで、コンチネンタルもあまり安くない・・・。あと、片道にするかとも思ったのだけれど、やっぱり割高。 ということで、アメリカン航空のNY直行便、330日間FIX-OPEN(帰りは条件付で1回だけ日程の変更が可)にした。ネットで格安のところを探して、85100円+税金・燃油サーチャージ(これが16000円もする!)等で109,890円也。期間が長い分、高めではあるものの、GWとか年末に短期で行くときを考えたら、断然安い気がする。 これで、日程が確約。 出発は、部屋の関係で1日早め、6月12日発。帰りは一旦仮押さえで12月27日日本着。旅行などの関係で、帰りは変更かける可能性もあり。 ということで、出発まで、あと22日。 ■
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by hrnhnk
| 2006-05-21 10:37
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