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2006年 05月 21日
しばらく山から遠のいていたのだけれど、もう日本にいる時間も限られてきて、ひさびさ登りたくなってきて、ちょうど山に興味を持ち始めた学生のころからの友達と2人で出かけてきた。午後からだったので、気軽に行ける高尾山を選択。
お腹空いていたので、ふもとのそばやでとろろそばを食べてから、3時過ぎに出発。高尾山はいくつかルートがあるのだけれど、今回は、上りを稲荷山コース、下りを6号路で。上りは、階段がけっこう続いて、さっそく息が切れ気味・・・。やっぱり、間空いちゃうとちょっとしんどい。でも、天気もよく、話に盛り上がりつつ、気持ちよく登れた。 写真は頂上からの景色。ひさびさここに戻ってきた、という感覚。あまり同じ山に登ることってなかったのだけれど、こうして気軽に同じところを訪れてみるのもいいのかもしれないなあ、って思った。自分が変わろうと歳をとろうと、山はそのまま変わらずどっしり構えている。そして、季節や天気で微妙に姿が変わる楽しみもあるし。 夕方、6時前にふもとに到着。ちょっと足が痛くなったけれど、ほどよい運動。これからの人生、いろいろやりたいことあるよねー、と楽しく前向きに盛り上がれて、元気も出てきたし。飲みで話に花咲かせるのもすごく楽しいんだけれど、自然を歩きながら、思いつくままに会話しながら過ごすのも、これまたいいよなあ、って思う。 #
by hrnhnk
| 2006-05-21 21:47
| ☆MOUNTAIN★
2006年 05月 21日
航空券、どうしようか迷っていたのだけれど、いつまでも迷っていてもしょうがないので、決めた。
本当は、たまっているマイレージを使用したかったのだけれど、通常の2倍かかるマイルで行けるフライトしか空いておらず、さすがにそれだと足りないので断念。せめてマイレージをためるためにノースかスカイチームの航空会社を利用したかったけれど、ノースは180日を超えるチケットは売り出していないようで、コンチネンタルもあまり安くない・・・。あと、片道にするかとも思ったのだけれど、やっぱり割高。 ということで、アメリカン航空のNY直行便、330日間FIX-OPEN(帰りは条件付で1回だけ日程の変更が可)にした。ネットで格安のところを探して、85100円+税金・燃油サーチャージ(これが16000円もする!)等で109,890円也。期間が長い分、高めではあるものの、GWとか年末に短期で行くときを考えたら、断然安い気がする。 これで、日程が確約。 出発は、部屋の関係で1日早め、6月12日発。帰りは一旦仮押さえで12月27日日本着。旅行などの関係で、帰りは変更かける可能性もあり。 ということで、出発まで、あと22日。 #
by hrnhnk
| 2006-05-21 10:37
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 18日
留学までの日にちが近づいてきて、会社でも、部署の人たちにも、休職&留学が正式に広報されたり、他の友達やら知り合いにも、直接話したケースもあれば、風の噂で聞いたよ的な伝わり方をしていたりもする。本当は自分で伝えたかったのに違う形になってしまったり、という後悔もあったり、複雑な部分もある。
それはいいとして、伝わった反応は、いくつかパターンがあって、なかなか面白い。 1つは、「うらやましい」「私もほんとうは留学したかったんだよねー」と、自分の希望も重ねて言ってくれるタイプ。特に、行き先がNYであることと、休職制度があることの2点が大きいのかも。思い切って行動してよかったな、と思えたりする。 次は、自分は行きたいわけじゃないけれど、私が行くことは「すごくいいことだ」「そんな決意、すごい」とか、「絶対いい経験になると思う」「頑張ってこい」と言ってくれる人たち。上司や先輩に多いかな。勇気付けられる。 もう1つは、第一声が「えっ、彼氏どうするの?」という発言。恋愛を謳歌している感じの女性からはよくこう聞かれる。もちろんどうなるか不安がないわけじゃないし、悩むポイントではあるれど、まずここを確認したがる人たちのなんとなくの共通点があって、それが面白かったりする。 あとは、特に留学や海外生活経験済みの人たちに多いのは、「半年なんてすぐだよー」とか「NYだったら近いし出張で行ったら寄るわ」と、ちょっと旅行に行く感覚と変わらず捉えてくれる発言。たいしたことないよね、と気軽な気持ちになれる。 今まで、友達が留学したり、ワーホリ行ったりするときは、私は明らかに1番目のタイプの反応をしていた気がする。でも、「うらやましいなら自分でやればいいじゃん」ってどこかで自分でも思っていた。その積み重ねが、今回につながった、ともいえるのかな、なんて気がする。 #
by hrnhnk
| 2006-05-18 01:17
| ★PREPARATION☆
2006年 05月 17日
作者の実際の体験が、作風やストーリーに影響を与える、というのはある意味、当たり前なのだけれど、その変化が、私自身の気持ちの流れと共鳴していると、素直に受け取れる。そんな意味で、ばななさんの進化は、私にとって、とてもいいなあ、と思えた。
今回の「イルカ」は、初めて出産を取り上げた小説になっている。結婚とは直結しない恋愛を数多く描いてきた作者だけれど、今回は、結婚とは一線を置かざるをえない関係ながらも、自然に子どもにたどりつく話となっている。今までのものも読んできたからこそ、こうして、主人公が自然に生む選択をし、そこから生まれる新たな感覚を受けいれていくことに、しっくりきた。女性であることの喜びとか切なさと、母になることの強さに、なんだかじんとする作品。 #
by hrnhnk
| 2006-05-17 22:16
| ☆BOOK★
2006年 05月 16日
いつもはコンタクトなのだけれど、たまにかけるメガネはもう度があわなくなっていたし、ずっとメガネがほしいなあ、と思っていて、留学することもあるし、買っちゃえ、とまたもや散財。
FACIAL INDEXという丸の内にある眼鏡屋さんにて購入。ちょっと高級志向で、ぱっと見、眼鏡屋か分からなくて通り過ぎちゃいそうで、お客さん少なくって、でも、店員さんは充実していて(ちょっとした顔採用っぽかったりする)、儲かっているんだろうか、と心配になってしまうお店なのだけれど・・・。しかも、NYが本店だったりするので、NYで買えよ、って気もするけれど、気がはやってしまったみたい。 いくつか気になる眼鏡があって、非常に迷ったのだけれど、結果的には、WOLFGANG PROKSCHというドイツ人のデザイナーものに。縁のラインと色とが気に入って、ちょっとだけ自分が知的に見えそうな気がする。1ヵ月後、これをかけて、NYを歩いているのだろうか・・・。なんだか夢みたい。 #
by hrnhnk
| 2006-05-16 00:33
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